執着と言ったのは照れがあるから・・・。俺は部長が誰よりも好きなんだと思う。

「・・・。」

 無言で先ほどより強く叩かれた。

「痛いなぁ、そんなことしたらしらないよ。青学にはいろんな先輩がいるからねぇ。」

 浮気してもしらないよ。って、もうしてるか・・・。でも、心は誰にもあげてない。そう、きっと

貴方にも・・・。でもね、この頃思うんだ。貴方には貸し出ししてもいいかなぁって・・・。

 どぎまぎし始めた手塚に、リョーマは嬉々として唇を重ねていった。

「先輩、俺を愛しつづける誓いのキスだよ・・・。」

 祝宴の宴は始まったばかりであった。




 完

これは、イベントでサークル隣接させて頂いている更科明希乃さんとこ
(湯乃花)にゲストさせて頂いたときの物です。
お題がリョーマの誕生日ってことで多少甘めな内容ですね。

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